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京都国立博物館、高台寺等を研修しました

2019年11月8日

令和元年度文化財日帰り研修会(京都国立博物館を中心に)

 

京都研修会報告書コチラ

 

京都国立博物館の特別展「流転100年佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美」と高台寺を研修しました。

1 期日 令和元年10月31日(木)

京都国立博物館チラシより佐竹本三十六歌仙絵 小大君(部分)

2 研修場所の概要

・高台寺:豊臣秀吉の正室である北政所(高台院)が秀吉の冥福を祈るため建立した寺院であり、寺号は北政所の落飾(仏門に入る)後の院号である高台院にちなむ。釈迦如来を本尊とする禅宗寺院であるとともに、秀吉と北政所を祀る霊廟としての性格をもった寺院である。

・圓徳院:高台寺の塔頭で、北政所が晩年を過ごした所と伝えられ、一説には北政所の終焉の地とされる。北政所没後に寺に改められた。長谷川等伯筆 襖絵(重要文化財)や小堀遠州作の旧円徳院庭園(国名勝)で有名である。

・京都国立博物館特別展見学:本年は、「佐竹本三十六歌仙絵巻」が大正8(1919)年に分割されてから、ちょうど100年目にあたる。今回の特別展は、離ればなれになった断簡を過去最大の規模で集めた展覧会となる。平安・鎌倉時代に花開いた王朝美術の名品とともに展示される。