可茂地区の文化財を訪ねる研修会を実施しました
2016年9月13日
本年度の県内研修は、可児・加茂地区を巡ることになりました。可茂地区巡視員の皆様をはじめ富加町・美濃加茂市・御嵩町・可児市の文化財担当者の皆様の協力を得て、寺院・仏像、郷土歴史館、酒造資料館、中山道などに関わる文化財の研修を計画いたしました。
国指定重文の清水寺「十一面観音堂」、旧太田宿脇本陣林家住宅、願興寺の「仏像群」。県指定重文の「久々利銅鐸」、願興寺「鐘楼門」、「松井屋酒造場」などを見学させていただきました。
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