『濃飛の文化財』総目次(53号~61号)
1日 | 祝辞 松川禮子県教育長、 岐阜県文化財保護協会の課題 子安一德会長 石棒由来記 松波民善 「壬申のあとさき」余聞 大堀等 本巣郡条里と北方町 大野賢一郞 「史跡国分寺の塔」の一考察 長澤均 郷浩と金華山落城両説論争問題(二) 伊藤克司 大垣藩士中島十郎右衛門家 横幕孜 幕末動乱・青松葉事件に翻弄された藤井時棟が岐南に遺したものとは?-蕉門美濃派、尾張・横井也有の一族- 大竹庸元 洞戸村に栄えた俳諧文化 勝山樹由、後藤章 養老山地における近世・近代の砂防-養老町内を事例として- 伊藤憲司 宮沢賢治の恩師-古川仲右衛門の生涯- 鈴木隆雄 終戦をどう受け止めたか 竹中昭文 蛭ヶ野高原の開拓(二) 馬渕旻修 地方産業 功労者 土屋卯平-レンゲ種子の国内生産と販売に貢献- 野田清影 垂井引ヤマ祭の歴史 木村邦夫 岐阜県重要民俗無形文化財 恵那市岩村町秋の例祭「神輿渡御行列」 藤井鉦三 大垣祭りの屋台の踊りの文化について 子安一德 大垣祭りのヤマの芸能指導に携わる喜び 藤間金枝之 美しいよ,日本舞踊 吉安惣汰 踊は楽しい 小崎香澄 私と日本舞踊 吉安さくら 「大垣まつり松竹ヤマと私」 髙木佳音 踊りを始めて 浅野菜穂 旧若山家(国指定重文)に残るふたつのふしぎ きざはしを刻んだ向う杈首とどうじ(玄関)のトイレ 中田敬三 時の太鼓を始めたことを 誉め称えた渋皮春海 平田盛夫 洞戸を巡る道(その二) 船戸忠幸 関町長 加茂悦平の業績(二) 小森泰道 日本の伝統音楽「雅楽」について 広瀬祐 伊勢神宮遷宮と文化財保護 子安一德 脇水博士の名勝天然記念物の保全に関する業績(四)小島駿男 文化財保護に携わって-次世代に向けての活動- 長沼利治 子どもたちに地域の文化財を知ってもらおう~遠足に取り入れた文化財巡り~ 西村覺良 教育の視点から考える 早子博 特別研修報告 遺跡吉野ヶ里を訪ねて・・・二泊三日の旅・・平成25年7月3日(火)~5日(金) 國枝秀子 |
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祝辞 岐阜県教育委員会教育長 松川禮子 文化財保護協会の本当の役目 会長 子安一徳 「信長」の愛した「敵一倍観音」物語ーなぜ彼は観音を信仰したのであろうかー 大竹庸元 大原騒動の内、安永騒動を中心として 代情岑郎 南飛騨の長谷寺(臨済宗妙心寺派) 早子 博 円鏡寺が北方に創建された背景 平田盛夫 脇水博士の名勝・天然記念物の保全に関する業績(五) 小島駿男 蛭ヶ野高原の開拓(三) 馬渕旻修 関町長 加茂悦平の業績(三) 小森泰道 郷浩と金華山落城両説論争問題(三) 伊藤克司 国と県、市の発展に尽力した松野幸泰ー政治家 名誉県民 名誉瑞穂市民ー 野田清影 洞戸の中心集落市場・通元寺地区の役割 船戸忠幸 山田賢二さんの蔵書、大垣市立図書館へ 横幕孜 無形民俗文化財保護の課題と明るい未来その一ー山県市の無形民俗文化財の特性ー 西村覺良 神葬祭の中の人間 渡邉武 『親鸞の善光寺信仰』考 永徳寺一光三尊仏御開扉を迎えて 三原法雲 能面のこと 藤原久美子 小さな村の小さな鎮守の歴史ー春日神社の四五〇年ー 長沼利治 「本美濃紙」ユネスコ無形文化遺産登録を祝して 美濃紙こぼれ話 古田寛司 日本の伝統文化はこのように守られている 子安一徳 尺八音楽の継承と子どもたち 一ツ柳竹山 尺八クラブに入って 古賀允陽 尺八で学んだこと 近内柊 尺八とぼく 三輪一翔 『心を整える』池坊いけばな 杉本和子 千足れな 千足晃子 神も休んだといわれる 竹原のシダレグリ自生地 松波民善 文化財の今後 小栗幸江 地名文化を楽しむ市民活動 説田武紀 研修報告 会津と上越の文化財を訪ねて 國枝秀子 『史跡国分寺の金堂跡』 長澤均 |
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祝辞 岐阜県教育委員会 教育長 松川禮子 あなたは親を尊敬していますか 会長 子安一徳 願興寺鐘楼門の檜皮屋根葺替工事完工にあたって 鈴木富雄 瑞甲山乙津寺(鏡島弘法) 梅園高秀 名勝「おくのほそ道の風景地」大垣船町川湊 清水 進 国指定天然記念物 大銀杏樹の落雷被害について 北原康央 国登録有形文化財 北岡田家住宅 長沼利治 山県市の無形民俗文化財保護の課題と明るい未来 その二 ~後継者・若者の参画への試み~西村覺良 郷浩と金華山城落城両説論争問題(番外)信長と褄黄(一) 伊藤克司 城下町からみた金森長近の飛騨支配 船戸忠幸 大鐘寺の万霊塔-明和・安永騒動犠牲者全員の供養塔- 代情岑郎 美濃派俳諧作法の顕彰と無形文化財の保護対策について 平田盛夫 脇水鐵五郎博士の名勝・天然記念物の保存に関する業績(六) 小島駿男 犀川騒擾事件とその歴史的背景 野田清影 蛭ヶ野高原の開拓(四) 馬渕旻修 ふるさと岐南の「竜宮物語」『印食村與四郎が娘八百比丘尼伝説』 大竹庸元 史跡昼飯大塚古墳の整備とその活用 長澤 均 第三十四回 全国地名研究者大会 説田武紀 文化財とともに歩んだ六十余年 早子 博 私の歴史学随想~生涯学習社会の中で~ 河合 徹 日舞や琴を子供たちに伝えています 子安一徳 日本舞踊に携わって 花柳唄喜美 日本舞踊で学んだこと 柳ヶ瀬鮎果 日本舞踊に出会って 廣瀬朱音 伝統文化を子供ども共に 安部美奈子 琴の発表会 伊藤さやか 夏休みの練習 曽根あすか 初めての発表会 加藤徳晃 琴の発表会 佐藤歩希 初めての大ぶたい 古橋咲蘭 楽しくえんそうした琴 松永真佳 がんばった夏休み練習 久賀萌恵子 がんばった琴の発表会 堀田安里 楽しかった夏休み琴練習とドキドキした発表会 内藤祥乃 がんばった那智休みの練習と道の駅での発表会 富田みつき 夏休みの練習・琴の発表がんばったよ 大垰そよか 日本の伝統文化「小倉百人一首・競技かるた」の世界 川瀬健男 岐阜県立大垣北高等学校 かるた部 川出遙加 高橋利行 近世末期の名古屋商人の動きに見る貨幣経済の浸透の過程について 加納高等学校地域研究部 新美南吉を支えた大垣の友人 河合弘の生涯 鈴木隆雄 万里集九詩集『梅花無尽蔵』に詠まれた「天下三名泉下呂温泉」 松波民善 県外宿泊研修報告「大阪城と堺の文化財を訪ねて」 加藤久芳 県内現地研修報告「土岐・多治見の文化財を訪ねて」 船戸忠幸 |
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祝辞 岐阜県教育長 松川 禮子 「文化財保護の基本は祈りである」 会長子安 一徳 虎渓山永保寺近況 武藤 英司 大垣藩主と大垣祭 清水 進 「大垣祭の山行事」重要無形民俗文化財について 浅野 準一郎 小中生に雅楽を伝える 藤井 鉦三 文化財を保護するため博物館王棚橋源太郎に学ぶべき事柄 平田 盛夫 ああ、日子坐王ーこの地に崩じ伊波乃西に陵を建つー 清水 昭男 郷浩と金華山城落両説論争問題(番外) 信長と褄黄(二) 伊藤 克司 神様となった男・広瀬屋清七郎(その一) ~天明騒動指導者の生涯と決意~ 代情 岑郎 村瀬太乙作 「桶底誤穿婦人図」 について 船戸 忠幸 ユダヤ人難民を救った最初の日本人 大垣ゆかりの樋口季一郞 鈴木 隆雄 高鷲村の満州開拓(一) ~琿春高鷲開拓団員の話を例として~ 馬渕 旻修 平成二八年 御嵩の主な出来事を振り返る 御嵩は動物化石の宝庫!!ほか 鈴木 富雄 山県市伊自良の柿渋つくり 西村 覺良 首無地蔵(延命地蔵) 松波 民善 子どもの感性が光ることばに 早子 博 大垣市輪中館・輪中生活館とその活用 長澤 均 「田」のつく名字・地名に関わる一考察 説田 武紀 「壬申の乱」が生きる岐南町「薬師寺」物語-「地名文化財」と言えるか?- 大竹 庸元 高山市内、石灯籠などに穿たれた円形穴の紹介 岩田 修 地域の誇り、伝統行事を私は伝えたい 美山中学校 服部 澪花 中山道赤坂宿 竹中 昌子 赤坂中学校 山本 結惟 赤坂中学校 萬屋 柚那 大垣南高校 清水 千聡 「ハリヨを守る会」と「池田高校科学部」とのハリヨ保護活動の連携 竹中 昭文 全国高等学校社会科研究大会 出場作品 世界に誇る清流長良川 ~なぜ世界農業遺産に認定されたのか~ 岐山高等学校 郷土研究部 「民家の甲子園」全国大会 入賞作品 輪中の備え 岐阜総合学園高校 マルチメディア部 第一回文化財講演会要旨(要約) 演題 「文化財は市民とともに共生し、市民とともに存在する」 講師 前九州国立博物館長 三輪嘉六先生 薮下 浩 県外宿泊研修報告 東大寺と奈良町周辺の文化財を訪ねて(平成二八年七月六日~七日) 加藤 久芳 |
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祝辞 県民文化局長 桂川 淳 あなたは仏像を見る、眺める、観る、鑑賞する、拝む、祈るですか 会長 子安 一徳 国史跡東町田墳墓群の特徴と意義 長澤 均 さて、白山中居神社の場合ー立山芦峅寺の布橋大灌頂会を鑑賞してー 清水 昭男 郡上の虚空蔵振興(高賀山信仰)の展開 高橋 教雄 『日吉神社創建千二百年祭』に寄せて 三原 法雲 郷浩と金華山落城両説論争問題(番外)信長と褄黄(三) 伊藤 克司 殿様のお成り 清水 進 留山御免の願い書と『鸚鵡籠中記』 船戸 忠幸 天才的文化人・小野のお通と生涯学習へのゆめ 平田 盛夫 大垣まつりの車渡り物 浅野 準一郎 神様となった男・広瀬屋清七郎(その二)~天明騒動指導者の生涯と決意~ 代情 岑郎 高鷲村の満州開拓~琿春高鷲開拓団員の話を例として~(二) 馬淵 旻修 郷土史研究の先駆者 小川栄一翁について 長沼 利治 御嵩町蟹薬師祭礼の創始と縁起と祭事 鈴木 富雄 伝統を受け継ぎ町に活気を取り戻す和太鼓集団(上石津もんでこ太鼓保存会) 山口 真己 多良小学校五年生 伊藤 大樹 一之瀬小学校六年生 高木 李歌 上石津中学校二年生 田島 麟花 大垣東孤島学校三年生 伊藤 綾香 会社員 中嶋 一将 ぼくとお琴と伝統芸能 垂井町立付中小学校六年生 早瀬 大和 青小まつり 桑原 浩美 持続可能な地域社会を守るため地元の高校としてできること 池田高等学校 野原 壮真 苗木班・薩摩藩の廃仏毀釈 鶯谷高等学校 地歴サーウル 平成二九年度「民家の甲子園」岐阜大会最優秀賞 「提灯と時の流れのつながりを求めて 岐山高等学校 写真部 四季を織り成す山々の自然 早子 博 満州勤労奉仕隊の回想 山田 幸男 父と母の供養 柳ヶ瀬を尋ねて 小川 敏彦 「大」のつく名字・地名の由来・関わり 説田 武紀 県外宿泊研修報告 京都の文化財を訪ねて―世界遺産を中心に― 伊縫 正克 第二回文化財講演会要旨(要約)演題「薬師寺の歴史~白鳳伽藍復興事業を中心に~」奈良薬師寺管主 村上太胤 先生 馬淵 旻修 |
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祝辞 県民文化局長 矢本哲也 西郷どんは今も生きている 会長 子安一徳 揖斐川町朝鳥神社の冬至祭~濃尾平野の西北から太陽の復活を祈る~ 清水昭男 長瀧寺一切経 高橋教雄 郷浩と金華山城落城両説論争問題~信長と褄黄(四)~ 伊藤克司 西郷隆盛と赤報隊 清水 進 高山城石垣の矢穴石 岩田 修 洞戸地区の村絵図と「西山口庄」について 船戸忠幸 萩にねようか荻にねようか 浅野準一郎 神様になった男・広瀬屋清七郎(その三)~天明騒動指導者の生涯とその決意~ 代情岑郎 治水神禹王遺跡と大垣 長澤 均 飛騨における廃仏毀釈について~国府町の寺社から~ 長尾兼夫 岐阜県の満洲開拓移民を中心に(一) 馬淵旻修 地域交通の発達と旅の移り変わり~秋葉講代参記から~ 長沼利治 本荘神社に関わって~雨乞い踊りの復活~ 浅野晃一郎 美濃地方の太鼓踊りと岐山高校郷土研究部~『山県市のまつりと伝統芸能』・『揖斐川町太鼓踊り調査報告書』に関わって~ 岡田吉孝 北方文化財保護物語 平田盛夫 史跡説明板の設置活動 大堀 等 「終の棲家」が遂にできた・次の課題は 川嶋智孝 町文化協会と小・中学校との交流会について 鈴木富雄 「野」のつく名字・地名の由来・関わり 説田武紀 垂井曳きやま祭に参加して 垂井小五年 長谷川聡一 日本舞踊の修業 子安一徳 子供たちと共に伝統を守り未来へつなぐ大垣祭 藤間金枝之 日本舞踊への想い 吉安さくら 日本ぶようと私 大垣東小五年 納 優羽 大垣祭りの伝統を守る 大垣東小五年 鳴川鈴乃 もっともっとおどりたい 大垣東小三年 野上紗希 大がきまつり 大垣東小一年 わたなべこはる おこられてもがんばったおけいこ 大垣東小一年 鳴川和花 ぎおんこうた 大垣東小一年 岩見そよ風 ふるさとの伝統芸能を受け継ぐ一人として学んだこと 真正中学校 翠 里歩 東洋史家渡邊三三の業績とその生涯 関高校地域研究部 ふるさとの宝物を探して 益田清風高校総合学科選択科目「地域研究」 伊藤国立九州博物館副館長伊藤嘉章氏講演要約 藪下 浩 白洲信哉氏講演要約 馬淵旻修・船戸忠幸 平成三〇年度宿泊研修「信州の文化財を訪ねて」 馬淵旻修 研修についてのアンケート結果 |
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祝辞 県民文化局長 矢本哲也 文化財を守るということは日本の精神文化を守り伝えることである 会長 子安一徳 『田辺家三代記~加納藩下級武士の日記を読む~』 西村覺良 「架鷹図押絵貼六曲屏風」について 高橋教雄 各務用水と横山忠三郎 大堀等 郷浩と金華山落城両説論争問題 信長と褄黄(五止) 伊藤克司 高山藩から天領へ-川原治右衛門の碑- 長尾兼夫 神様になった男・広瀬屋清七郎(完結編)~天明騒動指導者の生涯とその決意~ 代情岑郎 「近聞雑録」「続近聞雑録」に見られる流行歌と俗謡 横幕孜 顕性寺に伝承される大井荘林郷の開拓史 浅野凖一郎 東池田の仏教文化について 小木曽郁夫 アジア太平洋戦争における郡上市白鳥町の戦没者 白石博男 岐阜県の満洲開拓移民を中心に(二) 馬淵旻修 高山城石垣の石切場を発見 岩田修 蛙不鳴池 船戸忠幸 「井」のつく名字・地名の由来 説田武紀 仁徳天皇陵古墳の世界遺産へ登録決定に感激 鈴木富雄 治水神禹王遺跡と西美濃 長澤均 旧厚見郡佐波村の雨乞い踊り(上)~青木久太郎文書が伝える芭蕉踊りの一類型~ 岡田吉孝 「大垣芭蕉翁讃歌」解題 西田拓郎 大垣市立墨俣小学校の俳句づくり 墨俣小学校長 西田拓郎 国選択無形民俗文化財「美濃流しにわか」について 川嶋智孝 美濃市立美濃小学校の「にわかクラブ」について 美濃小学校長 山口敏則 伝統芸能『美濃流しにわか』に参加して 藤井彩葉 「にわか」をするのは楽しい 那須成友多 中山太鼓保存会少年部の取り組みを通して 平林誠純 岐阜大仏の謎に迫る 加納高校地域研究部 郡上のオオサンショウウオ 郡上北高校科学部 明智光秀の虚像と実像 谷口研語氏講演要約 仁徳天皇陵の調査と世界文化遺産登録の意義 徳田誠志氏講演要約 令和元年度宿泊研修報告「静岡県の文化財を訪ねて」 國枝秀子 |
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祝辞 県民文化局長 市橋貴仁 コロナの中の文化遺産 会長 子安一徳 矢道長塚古墳を考察する 長澤 均 石徹白虚空蔵菩薩像について 高橋教雄 飛騨真宗開祖嘉念房善俊(第1編)~因・縁・果の親鸞聖人と嘉念房善俊の不思議な出会い~共に出自を語らず、歴史家泣かせ 代情岑郎 山車・鯰山の発想-「瓢鮎図」から「瓢箪鯰」、そして「鯰押さえ」へ 清水昭男 美濃国守護土岐氏の最後の居館 タイムカプセルのように埋められている大桑城のなぞ? 西村覚良 東池田の歴史と仏教文化について(2) 小木曽郁夫 関ヶ原合戦の前哨戦「大榑川の戦い」と文化財 船戸忠幸 東池田城の概略 野村徹也 大垣戸田藩の「常葉神社」 横幕孜 高山城石垣、破却後の行き先は(概略) 岩田 修 代官の書状 清水 進 北方様の縁とゆかりで北方と宿毛が友好関係に 平田盛夫 梅村騒動と名張村の五郎左衛門 長尾兼夫 関ヶ原の戦い 最強の武将 可児才蔵は 御嵩町が生誕の地 鈴木富雄 岐阜県の満州開拓移民を中心に(3) 馬淵旻修 アジア太平洋戦争における郡上市大和町の戦没者 白石博男 風船爆弾とユネスコ無形文化遺産「日本の手漉き和紙技術」本美濃紙 川嶋智孝 国指定重要有形民俗文化財 各務の舞台(村国座) 大堀 等 『国史跡関ヶ原古戦場』使命達成に向けての整備はじまる 髙木優榮 大隆寺の礎石あれこれ 長沼利治 旧厚見郡佐波村の雨乞踊り(下)~青木久太郎文書が伝える芭蕉踊りの一類型 岡田吉孝 「安」のつく名字・地名の由来 説田武紀 美濃の地歌舞伎と相生座 美濃歌舞伎博物館 相生座 館長 小栗幸江 歌舞伎を経験して 小倉妃生 私と地歌舞伎 浅井胡粋 関鍛冶の伝統と未来 この一文を故青木啓将さんに捧ぐ 岐阜県立関高等学校地域研究部 近世岐阜町の材木商 丹羽與三右衛門家に関する考察 岐阜県立加納高等学校地域研究部 第5回文化財講演会 演題「『日本書紀』から美濃古代史の謎を解く」 所 功 先生 令和2年度地歌舞伎研修会報告 各務原の地歌舞伎と文化財を訪ねて 長澤 均 |
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祝辞 岐阜県民文化局局長 市橋貴仁 会長挨拶 「文化財の保存と活用の在り方」について一考 会長 馬淵旻修 下呂石の分布ー縄文~弥生時代 石鏃に使用された石材の比率変化ー 岩田 修 可児・御嵩地方に於ける歴史上の出来事を今一度 鈴木富雄 美濃国分寺跡、国指定百年を考察 長澤 均 東山道から中山道・美濃路へー西濃を通る旅の経路をたどるー 長沼利治 飛騨真宗開祖嘉念坊善俊(第二編)ー郡上白鳥を経て白川郷に入るまでー 代情岑郎 五輪塔・中世墓から捉える東池田城 野村徹也 東庄町の妙見菩薩像と妙見信仰 高橋教雄 美濃国守護土岐氏最後の居館 大桑城の成立 西村覺良 郷土の歴史あれこれ 「山中」というところ その一 髙木優滎 「美濃西国巡礼手引記」による旧札所の巡礼地図 船戸忠幸 藁沓から蹄鉄は享保年間以降 大垣藩馬術師範永田家の「阿蘭陀馬事答」 横幕 孜 郡上藩宝暦騒動 評定所判決後の郡上 白石博男 美濃の疱瘡事情 清水 進 大垣城をモデルにした天守 鈴木隆雄 岐阜県の満州開拓移民を中心に(四) 馬淵旻修 各務原出身の伝染病研究者 小島三郎 大堀 等 日本最古の近代吊り橋 国重要文化財『美濃橋』令和の大改修なる 川嶋智孝 「藤」のつく名字・地名の由来 説田武紀 富加町伊和神社の田の神祭りー陰陽道の主旨を伝える祭事ー 清水 昭男 旧厚見郡下佐波の雨乞い提灯―青木久太郎家文書の雨乞い史料から 岡田吉孝 水門川舟下りと俳句学習 大垣西小学校教頭 吉田美佳 岐阜県重要無形民俗文化財・坂下の花馬祭り 坂下花馬保存会 会長吉村俊廣 花馬祭りと囃し方に参加して 県立中津高等学校二年大山竜揮 岐阜県内の自然災害伝承碑の分布と特徴 県立加茂高等学校理数科 傍島琴美・中村穂栞・野呂七海 第六回文化財講演会 伝戒大師鑑真和上来日に命をかけた美濃出身の僧「叡栄」を知ろう 岩水龍峰 記念講演会 「戦国史に燦然と輝く美濃国―その歴史と文化財」小和田哲男氏講演 記録 長澤 均 |
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